男性専門ファッションコーディネート・オーダースーツ

STYLISTスタイリストの想い

コンセプトイメージ

なぜするのか?何のためにするのか?

これは、必ず伝えるように心がけていることです。
それは私のコンプレックスと深い深い関わりがあります。お付き合いください。

■コンプレックスを抱えながら過ごした幼少期

 私は生まれながら重度のアトピーで、おしゃれを楽しむどころではなく、通常の状態を保つのが困難でした。
当然、ファッションとは無縁。いじめを受け、劣等感の塊で苦しい時期が続きました。
 ネガティブ、自信が持てない、人気者を教室の隅で隠れて羨ましく見ている、そんな状態でした。人生って辛いもの。でも、なんとかしたい!という思いだけはありました。
 高校入学で男子校に入学し、自分の知り合いがいない環境をきっかけに”ネガティブな自分を変えたい””このままでは人生が楽しくない”と立ち上がり、恐がりながらもコミュニケーションや自己表現に挑戦しました。そんな中で、必死に劣等感と戦いながら人との関わりを持ち、少しずつ自己表現を覚えていきました。

■大学入学時にファッションの重要性を知る

 大学に入学して衝撃を受けました。共学なので学校に女子がいます。そして魅力的な女子が楽しそうに話している前には常におしゃれな男達がいました。

そこで気付いたんです、自分の外見のダサさに。

負け組のような気持ちを味わされてとにかく悔しかったです。そのときは彼らが”おしゃれ”なのか判断する目すら持っておらず、ただ自分とまるで違う!ということを感じ、自分がダサいということだけは分かりました。
 そこから、何が違うのかどうすればダサくなくなるのかということを追求する生活が始まりました。

■失敗を繰り返す日々・・

 雑誌、店舗、インターネット、人間観察。何がいいのか分からないので、店員さんが次から次へと持ってくる服を薦められるがまま、似合っているのかもわからず、ムダな買い物を繰り返しました。
それを繰り返し、服屋で働き、様々なジャンルの服を着ていくうちに少しずつ、多くのジャンルが存在する中で、自分の好みがわかってきました。
 服装だけでなく、髪型も何度も失敗を繰り返し、改善、修正をしてきました。ここに辿り付くまでにどれだけの苦労とお金、時間を費やしたかわかりません。
そして、その過程で周囲の反応が変わっていくのを肌で感じたときに「外見の力」の凄さを痛感しました。
外見で、相手の心を開くことができるんです。会話が弾みます。中身を知ってもらうことができます。繋がりやチャンスが増えます。

■辿り着いた答え・・

 周囲の反応が変わり、自分のコンプレックスが強みに変わっていったとき、確かな自信と大きなエネルギーになりました。そして、辿り着いた答えがあります。

"ファッションで人生は変わる。いつだって、誰だって。"

心からそう思っています。これを個人の方に伝えられる仕事がパーソナルスタイリストです。
 世の中にオシャレな人はたくさんいます。デザイナーやモデル。その人達と比べると、コンプレックスを抱えていた自分に「スタイリストなんて芸当ができるのだろうか?」と自問自答を繰り返す日々がありました。そこで、ゼロベースで学べる環境に身を置くために海外に留学しました。多くの出会いの中でファッションを学び、自信を付けて帰ってきました。

■お伝えしたいこと

 デザイナーやモデルは豊かな感性、創造性で自分のアイディアを世の中に表現しています。でも私には関係ありません。
私は、

・以前の私のようにファッションが苦手
・どんな服を着たらいいかわからない人
・自分の見せ方がわからない
・人生をエネルギッシュにしたい

という方々に寄り添い、笑顔と自信を引き出すことで
”ファッションで人生は変わる。いつだって、誰だって” という想いを伝えたいと思っています。

大学に入学して衝撃を受けました。共学なので学校に女子がいます。そして魅力的な女子が楽しそうに話している前には常におしゃれな男達がいました。そこで気付いたんです、自分の外見のダサさに。負け組のような気持ちを味わされてとにかく悔しかったです。
そのときは彼らが”おしゃれ”なのか判断する目すら持っておらず、ただ自分とまるで違う!ということを感じ、自分がダサいということだけは分かりました。そこから、何が違うのかどうすればダサくなくなるのかということを追求する生活が始まりました。

雑誌、店舗、インターネット、人間観察。何がいいのか分からないので、店員さんが次から次へと持ってくる服を薦められるがまま、似合っているのかもわからず、ムダな買い物を繰り返しました。それを繰り返し、服屋で働き、様々なジャンルの服を着ていくうちに少しずつ、多くのジャンルが存在する中で、自分の好みがわかってきました。服装だけでなく、髪型も何度も失敗を繰り返し、改善、修正をしてきました。ここに辿り付くまでにどれだけの苦労とお金、時間を費やしたかわかりません。そして、その過程で周囲の反応が変わっていくのを肌で感じたときに「外見の力」の凄さを痛感しました。外見で、相手の心を開くことができるんです。会話が弾みます。中身を知ってもらうことができます。繋がりやチャンスが増えます。お地蔵さんも終わりです。(出会いの場で何もアクションを起こせず、ただ時間が過ぎている状態をお地蔵さんと呼んでいます。)

周囲の反応が変わり、自分のコンプレックスが強みに変わっていったとき、確かな自信と大きなエネルギーになりました。そして、辿り着いた答えがあります。ファッションで人生は変わる。いつだって、誰だって。心からそう思っています。これを個人の方に伝えられる仕事がパーソナルスタイリストです。世の中にオシャレな人はたくさんいます。デザイナーやモデル。その人達と比べると、コンプレックスを抱えていた自分に「スタイリストなんて芸当ができるのだろうか?」と自問自答を繰り返す日々がありました。そこで、ゼロベースで学べる環境に身を置くために海外に留学しました。多くの出会いの中でファッションを学び、自信を付けて帰ってきました。

デザイナーやモデルは豊かな感性、創造性で自分のアイディアを世の中に表現しています。でも僕には関係ありません。僕が伝えたいのは、

  • 以前の僕のようにファッションが苦手
  • どんな服を着たらいいかわからない人
  • 自分の見せ方がわからない
  • 人生をエネルギッシュにしたい

という方々に寄り添い、笑顔と自信を引き出し、
”ファッションや美容で豊かな人生を送ることができる!”
という想いです。 ファッションを通じて”着る感動”を届けます。コンプレックスを抱えていたからこそ、僕にしかできないことがあります。この想いを貫き、価値あるサービスにこだわり続けます。”ファッションで人生は変わる。いつだって、誰だって。あなたを耀かせる専属スタイリスト X-style 代表 大竹光一

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